この記事では、POCO F7へお得に機種変更する方法と、実機レビューを詳しく解説します。
POCO F7は5万円台でハイエンド級の性能を持つコスパ最強スマホとして話題ですが、どこで買うのが一番安いのか、実際の使い心地はどうなのか、気になっている人も多いのではないでしょうか。
結論、POCO F7はIIJmioへ乗り換えて購入するのが一括39,800円と圧倒的に最安値です!
一括払い | 2年返却の実質価格 | |
---|---|---|
IIJmio![]() | ・乗り換え 39,800円 ・新規契約 54,980円 | – |
IIJmioなら定価より15,000円以上も安く購入できるため、圧倒的にお得です。
また、Amazonや楽天市場などで端末だけ購入する場合は、楽天モバイルやワイモバイルへSIMのみ乗り換えることで10,000円〜15,000円相当還元を受けられて、ほぼIIJmioと同じ価格で購入できる計算です。
POCO F7への機種変更を検討している方は、この記事を参考に、ぜひ自分に合った最もお得な方法で購入してくださいね!
- POCO F7の最安値での買い方
- POCO F7の実機レビューと性能
- 機種変更する前に知るべきデメリット
- お得なキャンペーン情報
楽天モバイルはSIMのみ乗り換えなら、話題の三木谷キャンペーンで14,000ポイント還元されます。
今使っているスマホそのまま乗り換えるなら、必ずキャンペーン専用ページから申し込みましょう!
一方で、スマホ本体も買い替えるならiPhone16eが安くておすすめ。
一括払いなら84,800円+20,000ポイント還元でAppleストアより安くゲットできます!
さらに9月8日からは2年返却が実質24円の投げ売り価格になり、返却ありでも他キャリアより圧倒的に安く使えるようになりました!
Androidスマホならarrows We2やOPPO A3 5Gが乗り換え一括1円で購入できます。

また、楽天モバイルはデータ使い放題で月額3,278円と月々の利用料金も業界最安値!あまり使わず3GB未満の月は月額1,078円と格安SIM並の安さです。
スマホ機種代も月額料金も安くするなら、ぜひ楽天モバイルに乗り換えてくださいね!
結論|POCO F7への機種変更はIIJmioの乗り換えで一括39,800円が最安値!

POCO F7に機種変更するなら、IIJmioの乗り換えキャンペーンを利用して一括39,800円で購入するのが最も安いです。
5万円台のスマホとしては異次元の性能を持つPOCO F7を、4万円以下で買えるのは非常にお得と言えるでしょう。
- IIJmio:乗り換えで一括39,800円
- Amazon・楽天など:定価54,980円から
IIJmioなら乗り換え(MNP)で一括39,800円の特価!

POCO F7 12GB/256GB | 一括価格 | 2年返却の実質価格 |
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乗り換え | 39,800円 | – |
新規契約 | 54,980円 | – |
機種変更 | 54,980円 | – |
購入 | IIJmio公式サイト |
結論、POCO F7の端末を最も安く購入できるのは、格安SIMのIIJmioです。
Amazonや楽天市場などのECサイトでは定価の54,980円から販売されていますが、IIJmioなら他社からの乗り換え限定で15,180円も安く手に入りますね。
ハイスペックなスマホをできるだけ安く手に入れたいなら、IIJmioでの購入がベストな選択肢です。
Amazonや楽天など公式ストアは定価54,980円から

一方で、Amazonや楽天市場、Xiaomi公式サイトなどのMVNOを通さない買い方の場合、価格は定価の54,980円からとなります。
もちろん定価でも十分にコスパの高いスマホですが、IIJmioと比較すると15,000円以上も高くなってしまいます。
すぐに端末だけ欲しいという場合を除いては、お得なキャンペーンを開催しているIIJmioでの購入を検討した方が良いでしょう。
ただし、楽天モバイルやワイモバイルに乗り換えOKなら、14,000円相当〜15,000円相当の還元キャンペーンがあるため、実質的にはIIJmioに乗り換えるのと同等の価格になります。
楽天モバイルはデータ使い放題で月額3,278円、ワイモバイルは30ギガプランが月額2,178円とお得に使えるため、Amazonや楽天市場で端末のみ買うなら、上手に乗り換えキャンペーンも活用しましょう。
楽天モバイルはSIMのみ乗り換えなら、話題の三木谷キャンペーンで14,000ポイント還元されます。
今使っているスマホそのまま乗り換えるなら、必ずキャンペーン専用ページから申し込みましょう!
一方で、スマホ本体も買い替えるならiPhone16eが安くておすすめ。
一括払いなら84,800円+20,000ポイント還元でAppleストアより安くゲットできます!
さらに9月8日からは2年返却が実質24円の投げ売り価格になり、返却ありでも他キャリアより圧倒的に安く使えるようになりました!
Androidスマホならarrows We2やOPPO A3 5Gが乗り換え一括1円で購入できます。

また、楽天モバイルはデータ使い放題で月額3,278円と月々の利用料金も業界最安値!あまり使わず3GB未満の月は月額1,078円と格安SIM並の安さです。
スマホ機種代も月額料金も安くするなら、ぜひ楽天モバイルに乗り換えてくださいね!
POCO F7実機レビュー|AnTuTu200万点超のゲーミング性能が5万円台

ここからは、POCO F7を実際に使って分かった性能や使い心地をレビューします。
5万円台という価格ながら、AnTuTuスコア200万点を超える処理性能を持っており、特に重い3Dゲームを快適にプレイしたい人には最高の選択肢となるでしょう。
POCO F7 | |
---|---|
価格 ※キャンペーン適用時価格 | IIJmio:一括39,800円 Amazon:一括54,980円 楽天市場:一括54,980円 |
SoC(CPU) | Snapdragon® 8s Gen 4 |
Antutu ベンチマーク スコア(参考値) | 約200万点 ・日常動作は非常に快適 ・あらゆるゲームを最高設定でプレイ可能 |
画面サイズ | 6.83インチ |
ディスプレイ | 有機EL 解像度:2772×1280 リフレッシュレート:最大120Hz 最大3,200nit |
アウトカメラ (背面カメラ) | ・メイン広角:5,000万画素 f1.5 ・超広角:800万画素 |
インカメラ (前面カメラ) | 2,000万画素 f2.2 |
ROM (本体容量) | 256GB 512GB |
RAM (メモリ) | 12GB |
重量 | 215.7g |
バッテリー容量 | 6,500mAh |
防水/防塵 | 非対応 |
その他機能 | おサイフケータイ対応 画面内指紋認証 AI顔認証 |
Snapdragon 8s Gen 4搭載でAnTuTuスコアは200万点超え
POCO F7に搭載されているチップはSnapdragon 8s Gen 4で、AnTuTuベンチマークスコア(V10)の実測値は200万点を超える性能です。
15万円以上するようなハイエンドスマホと遜色ないレベルなので、SNSの閲覧やネット検索といった普段使いはもちろん、あらゆる動作がサクサク快適に動きます。
ストレージも読み書き速度の速いUFS 4.0規格に対応しているため、アプリの起動やデータの読み込みが非常に高速なのも嬉しいポイントですね。
原神や鳴潮などの重い3Dゲームも高画質設定で快適に動作

原神や鳴潮といった高い処理性能を要求される3Dゲームも、最高画質設定で平均60fps近くを維持して快適にプレイできます。
さらに、ゲームのフレームレートを擬似的に引き上げる「フレーム補間機能」にも対応しており、対応ゲームなら最大120fpsの滑らかな映像で楽しむことも可能です。
ただし、長時間プレイすると本体がかなり熱を持ち、パフォーマンスが低下することもあります。
ヘビーにゲームをプレイするなら、スマホ用の冷却ファンなどを用意しておくと良いでしょう。
POCO X7 Proと比較してCPU性能が大幅に向上
スペック | POCO F7 | POCO X7 Pro |
---|---|---|
SoC(CPU) | Snapdragon 8s Gen 4 | Dimensity 8300-Ultra |
AnTuTuスコア | 約2,000,000点 | 約1,300,000点 |
ディスプレイ | 6.83インチ(有機EL) | 6.67インチ(有機EL) |
カメラ | メイン:5,000万画素 超広角:800万画素 | メイン:6,400万画素 超広角:800万画素 マクロ:200万画素 |
バッテリー | 6,500mAh | 5,000mAh |
急速充電 | 最大90W | 最大67W |
おサイフケータイ | 非対応 | 対応 |
POCO F7は、人気の高かった前モデルPOCO X7 Proと比較して、特にCPU性能が大幅に進化しています。
POCO X7 Proもコスパが高く優秀なスマホですが、AnTuTuスコアで見るとPOCO F7は約1.5倍以上の性能差をつけています。
すでにおサイフケータイ対応のPOCO X7 Proを持っていて動作に満足しているなら急いで買い替える必要はありませんが、これから新規で購入するなら間違いなくPOCO F7を選んだ方が長期的に満足できるでしょう。
5,000万画素メインカメラは日中も夜景も価格以上にキレイ

POCO F7は5,000万画素のメインカメラと800万画素の超広角カメラを搭載しており、価格を考えれば十分すぎるほどキレイな写真が撮影できます。
特にメインカメラは明るいレンズと光学式手ぶれ補正のおかげで、日中の撮影はもちろん、光の少ない夜景でもノイズの少ないクリアな写真を撮ることが可能です。
超広角カメラの画質はメインカメラに劣りますが、広い風景を撮りたい時などには重宝しますね。
動画撮影も4K/60fpsに対応しており、日常の記録用としては全く不満のない性能です。
6,500mAh大容量バッテリーで1日中使っても安心

6,500mAhという非常に大きな容量のバッテリーを搭載しているため、電池持ちはかなり優秀です。
SNSやネット検索、動画視聴などを中心とした一般的な使い方なら、1日中外出していても充電を気にする必要はほとんどないでしょう。
もちろんゲームを長時間プレイするとバッテリー消費は激しくなりますが、最大90Wの急速充電に対応しているため、付属の充電器を使えば約40分でフル充電が完了します。
6.83インチ大画面有機ELディスプレイは屋外でも見やすい

POCO F7は6.83インチの大型有機ELディスプレイを搭載しており、動画やゲームを大迫力で楽しめます。
最大輝度が高いため、日差しの強い屋外でも画面がはっきりと見やすいのが特徴です。
リフレッシュレートは最大120Hzに対応しているので、X(旧Twitter)などのSNSを高速でスクロールしても表示が滑らかで目が疲れにくいのも良い点ですね。
POCO F7へ機種変更する前に押さえたい注意点・デメリット

高性能でコスパ最強のPOCO F7ですが、購入してから後悔しないために、いくつか知っておくべきデメリットがあります。
特に、毎日電車に乗る人やコンビニでスマホ決済をする人にとって、おサイフケータイが使えない点は致命的かもしれません。
おサイフケータイ(FeliCa)非対応でSuica等は使えない
POCO F7は日本向けモデルでありながら、おサイフケータイ(FeliCa)には対応していません。
SuicaやPASMOといった交通系ICカードや、QUICPay、iDなどの電子マネーは利用できないので注意してください。
NFCという規格には対応しているためVisaのタッチ決済は利用できますが、駅の改札を通ったり、コンビニでかざして支払ったりすることは不可能です。
普段からPayPayなどのQRコード決済をメインで使っている人なら問題ありませんが、おサイフケータイが必須な方はPOCO F7の購入を諦めた方が良いでしょう。
本体が大きく重いため片手操作は難しい
6.83インチの大画面ディスプレイと6,500mAhの大容量バッテリーを搭載しているため、本体サイズはかなり大きく、重量も約216gとずっしりしています。
手の小さい方だと片手で持つのは少し大変で、画面の上部をタップする際は持ち替える必要があるでしょう。
ポケットに入れるとかさばりますし、寝転がりながら使うと腕が疲れやすいかもしれません。
大画面の迫力とトレードオフの部分なので、購入前にサイズ感はしっかりイメージしておくことをおすすめします。
ワイヤレス充電やバイパス充電には非対応
POCO F7は、置くだけで充電できるワイヤレス充電には対応していません。
また、バッテリーの劣化を防ぎながらゲームをプレイできるバイパス充電機能も非搭載です。
最大90Wの有線急速充電が非常に高速なので、充電面で不便を感じることは少ないと思いますが、ワイヤレス充電に慣れている人は注意が必要ですね。
eSIM非対応!デュアルSIMは物理SIM×2枚で運用
POCO F7は、スマホ本体にSIM情報を書き込むeSIMには対応していません。
2つの電話番号を1台のスマホで使いたい場合は、物理的なSIMカードを2枚挿入する必要があります。
最近はeSIMでの契約が主流になりつつあるので、乗り換え手続きの際に間違えてeSIMで申し込まないように気をつけましょう。
POCO F7を最安値で買うためのキャンペーン・乗り換え情報

POCO F7の端末は、IIJmioで購入するのが最もお得です。
また、端末はAmazonなどで別途購入し、通信契約は楽天モバイルやワイモバイルのSIMのみ乗り換えキャンペーンを利用するのも賢い選択肢ですね。
IIJmio|乗り換えキャンペーンで15,180円割引!

一括払い | 2年返却の実質価格 | |
---|---|---|
IIJmio![]() | ・乗り換え 39,800円 ・新規契約 54,980円 | – |
POCO F7の端末を最も安く購入できるのは、格安SIMのIIJmioです。
他社から乗り換えで音声SIMとセットで申し込むと、端末価格が15,180円割引され、一括39,800円の投げ売り価格で購入できます。
IIJmioはドコモ回線とau回線が選べる格安SIMで、月額料金も非常に安く維持できるのが魅力です。
通常価格 | 2回線以上 家族割引-100円 | |
---|---|---|
2ギガ | 850円 | 750円 |
5ギガ | → 700円 | → 600円 |
→20ギガ | → 900円 | → 800円 |
→25ギガ | 1,800円 | 1,700円 |
→35ギガ | 2,000円 | 1,900円 |
→45ギガ | → 1,950円 | → 1,850円 |
→55ギガ | 3,300円 | 3,200円 |
→65ギガ | 3,900円 | 3,800円 |
初期費用 | 事務手数料:3,300円 SIMカード発行手数料:最大446円 eSIM発行手数料:最大433.4円 | |
キャンペーン | ・5ギガ・10ギガ・35ギガプラン最大6ヶ月間割引 ・音声10〜55ギガプラン限定 最大6ヶ月間10ギガ増量 ・通話定額オプション最大6ヶ月間700円割引 | |
スマホセット割 | ・スマホ500円〜ハッピーオータムキャンペーン | |
最低利用期間 | 利用開始日の当月末まで | |
申し込み | IIJmio公式サイト |
スマホの通信費と端末代の両方を安く抑えたい方は、IIJmio公式サイトからPOCO F7をセットで購入しましょう。
楽天モバイル|SIMのみ乗り換えで14,000ポイント還元!

Rakuten最強プラン | 料金・内容 |
---|---|
〜3GB | 1,078円 |
〜20GB | 2,178円 |
20GB〜無制限 | 3,278円 |
主な割引 | 最強家族プログラム:110円割引 最強こどもプログラム:最大550円割引※ 最強青春プログラム:最大110円割引※ ※最強家族プログラムと併用可能 |
主なキャンペーン | ・他社から乗り換えで10,000ポイント還元 ・他社から乗り換えで対象Androidが一括1円 ・iPhone購入で最大40,000円相当還元 ・iPhone16eが月々1円+1,078円〜で使える! |
国内通話料 | 22円/30秒 Rakuten Linkアプリ利用で無料 |
初期費用 | 契約事務手数料:無料 |
最低利用期間 | なし |
解約金 | なし ※1年以内の解約は1,078円 |
申し込み | 楽天モバイル公式サイト |
データ容量を気にせず無制限で使いたいなら、端末はAmazonなどで購入し、楽天モバイルへSIMのみで乗り換えるのがおすすめです。
楽天モバイルはデータ無制限でも月額3,278円と非常に安く、今なら三木谷キャンペーン専用ページから申し込めば、乗り換えで14,000ポイントが還元されます。
端末を定価の54,980円で購入しても、ポイント還元を考慮すれば実質40,980円で手に入ることになりますね。
POCO F7の高性能を活かしてゲームや動画を高画質で思う存分楽しみたい方は、ぜひ楽天モバイルのSIMのみ乗り換えを検討してください。
ワイモバイル|SIMのみ乗り換えで最大15,000円相当還元!

ワイモバイル | シンプル3 S | シンプル3 M | シンプル3 L |
---|---|---|---|
データ量 | 5GB | 30GB | 35GB |
月額料金 | 3,058円 | 4,158円 | 5,258円 |
割引後料金 ※1 | 858円 | 1,958円 | 3,058円 |
主な割引 | ・おうち割 光セット(A):1,188円割引 ・PayPayカード割:最大550円割引 ※「おうち割 光セット(A)」と「家族割引(1,100円割引/2回線目以降)」は併用不可 | ||
主な特典 | ・データくりこし対応 ・LYPプレミアムが追加料金なし ・海外データ通信が毎月2GBまで無料 (2026年夏以降予定) ・PayPay利用でギガ増量キャンペーン (11月以降予定) | ||
主なキャンペーン | ・SIMのみ乗り換えで15,000円相当還元 ・紹介キャンペーン最大20,000円相当還元 ・他社から乗り換えで対象機種一括1円〜 ・乗り換え&2年返却で対象機種実質24円〜 | ||
国内通話料 | 22円/30秒 ※シンプル3 Lは標準で10分かけ放題 | ||
初期費用 | 3,850円 (オンラインストア) | ||
最低利用期間 | なし | ||
解約金 | なし | ||
申し込み | ワイモバイルオンラインストア |
ソフトバンク回線の安定した高速通信を安く使いたいなら、ワイモバイルへのSIMのみ乗り換えもおすすめです。
現在、ワイモバイルのSIMのみ乗り換えキャンペーンページから申し込むと、最大15,000円相当のPayPayポイントが還元されます。
楽天モバイルほどのデータ無制限はありませんが、月間30GB使えるシンプル2 Mプランなら月額2,178円から利用できるので、多くの方にとっては十分でしょう。
通信速度の安定性を重視しつつ、月々の料金を安くしたい方は、ワイモバイルへの乗り換えを検討してみましょう。
POCO F7へ自分で機種変更する手順とSIMカードの設定方法

POCO F7はキャリアでの取り扱いがないため、自分でデータ移行やSIMカードの設定を行う必要があります。
手順は決して難しくないので、落ち着いて進めれば誰でも完了できますよ。
旧スマホからデータを引き継ぐ方法
古いスマートフォンからPOCO F7へデータを移行するには、Xiaomi公式の「Mi Mover」というアプリを使うのが簡単で便利です。
古いスマホ(iPhoneでもAndroidでも可)と新しいPOCO F7の両方にMi Moverアプリをインストールし、画面の指示に従って操作するだけで、連絡先や写真、アプリなどのデータをワイヤレスで一括移行できます。
LINEなどの一部アプリは個別に引き継ぎ設定が必要なので、忘れずに行いましょう。
SIMカードを挿入して通信設定(APN)を行う手順
データ移行が終わったら、次はSIMカードをPOCO F7に挿入します。
本体下部にあるSIMトレイを付属のピンで引き出し、SIMカードをセットして元に戻せばOKです。
ほとんどの場合、SIMカードを挿入するだけで自動的に通信設定が完了しますが、もしインターネットに繋がらない場合は手動でAPN設定が必要です。
契約している通信会社の公式サイトで「(会社名) APN設定」と検索し、表示された情報をPOCO F7の設定画面に入力してくださいね。
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルのSIMは使える?対応バンドを解説
キャリア | 4G LTE | 5G Sub6 |
---|---|---|
ドコモ | Band 1/3/19/21/28/42 | n78/n79 |
au | Band 1/3/18/26/28/41/42 | n77/n78 |
ソフトバンク | Band 1/3/8/11/28/41/42 | n77 |
楽天モバイル | Band 3/18/26 | n77 |
POCO F7はSIMフリースマートフォンで、国内主要4キャリアの重要な周波数帯(バンド)にフル対応しているため、現在利用中のSIMカードをそのまま挿して使えます。
ドコモ、au、ソフトバンクはもちろん、楽天モバイルの回線でも問題なく通信・通話が可能です。
どこで購入した端末でも、どの通信会社のSIMでも使えるので、安心して機種変更してください。
POCO F7への機種変更に関してよくある質問

最後にPOCO F7への機種変更に関してよくある質問に回答します。
- POCO F7への機種変更は自分でできますか?
- POCO F7はどこで買うのが一番安いですか?
- POCO F7はいつまでアップデートされますか?
- POCO F7でおサイフケータイは使えますか?
- POCO F7のSIMカードはどうやって入れますか?
- POCO F7とPOCO X7 Proはどっちがおすすめですか?
POCO F7への機種変更は自分でできますか?
はい、POCO F7への機種変更は自分で簡単に行うことができます。
POCO F7はキャリアでは販売されていないため、購入後は自分でデータ移行やSIMカードの入れ替え手続きが必要です。
記事内で解説しているデータ移行の方法やSIMカードの設定手順を参考にすれば、誰でもスムーズに機種変更を完了できますよ。
POCO F7はどこで買うのが一番安いですか?
POCO F7の端末を最も安く購入できるのは、IIJmioです。
他社から乗り換え(MNP)とセットで契約することで、定価54,980円のところ一括39,800円の特価で購入できます。
端末だけ欲しい場合はAmazonや楽天市場でも購入できますが、少しでも安く手に入れたいならIIJmioでの購入がおすすめです。
POCO F7はいつまでアップデートされますか?
Xiaomiの公式な発表はありませんが、POCO F7は最低でも2〜3回のOSアップデートと、3〜4年程度のセキュリティアップデートが提供されると予想されます。
初期OSがAndroid 15ベースなので、Android 17または18あたりまではアップデートされるでしょう。
高性能なスマホなので、アップデートが続く限りは長期的に快適に使い続けることが可能です。
POCO F7でおサイフケータイは使えますか?
いいえ、POCO F7はおサイフケータイ(FeliCa)に非対応のため、SuicaやQUICPayなどのサービスは利用できません。
NFCには対応しているためVisaのタッチ決済などは利用できますが、駅の改札やコンビニの決済端末にかざして支払うことは不可能です。
おサイフケータイ機能が必須の方は、POCO F7ではなく他の機種を検討しましょう。
POCO F7のSIMカードはどうやって入れますか?
POCO F7のSIMカードは、本体下部にあるSIMトレイにセットして挿入します。
購入時に付属しているSIMピンを使ってトレイの穴を押し込むと、トレイが引き出せます。
SIMトレイの窪みに合わせてnanoSIMカードを乗せ、そのまま本体に挿し込めば完了です。
POCO F7とPOCO X7 Proはどっちがおすすめですか?
これから新しく購入するなら、間違いなくPOCO F7がおすすめです。
POCO F7はPOCO X7 Proと比較して処理性能が約1.5倍以上も高く、バッテリー容量や急速充電性能も優れています。
ただし、POCO X7 Proはおサイフケータイに対応しているという大きなメリットがあります。
すでにおサイフケータイ対応のPOCO X7 Proを持っていて満足しているなら買い替える必要はありませんが、性能を重視するならPOCO F7を選びましょう。
まとめ|POCO F7への機種変更はIIJmioで最安値!ゲーム好きにおすすめ
今回は、POCO F7への機種変更について解説しました。
POCO F7は、5万円台とは思えないハイエンド級の性能を持つ、まさに価格破壊と言えるスマートフォンです。
おサイフケータイ非対応などのデメリットはありますが、それを許容できるなら最高の選択肢となるでしょう。
- 最安値はIIJmio乗り換えで一括39,800円
- AnTuTuスコア200万点超のハイエンド性能
- 原神などの重い3Dゲームも快適にプレイ可能
- 6,500mAhの大容量バッテリーで電池持ちも安心
- 90Wの急速充電に対応
- おサイフケータイ非対応が最大の弱点
- 本体は大きくて重いためサイズ感に注意
- ワイヤレス充電・eSIMも非対応
- 端末のみ購入し楽天モバイルやワイモバイルへSIMのみ乗り換えもお得
- 国内主要キャリアのSIMカードに対応
POCO F7の購入で最もおすすめなのは、IIJmioへの乗り換えです。
この記事で解説した実機レビューやキャンペーン情報を参考に、ぜひお得にPOCO F7を手に入れて、快適なスマホライフを送ってくださいね!
楽天モバイルはSIMのみ乗り換えなら、話題の三木谷キャンペーンで14,000ポイント還元されます。
今使っているスマホそのまま乗り換えるなら、必ずキャンペーン専用ページから申し込みましょう!
一方で、スマホ本体も買い替えるならiPhone16eが安くておすすめ。
一括払いなら84,800円+20,000ポイント還元でAppleストアより安くゲットできます!
さらに9月8日からは2年返却が実質24円の投げ売り価格になり、返却ありでも他キャリアより圧倒的に安く使えるようになりました!
Androidスマホならarrows We2やOPPO A3 5Gが乗り換え一括1円で購入できます。

また、楽天モバイルはデータ使い放題で月額3,278円と月々の利用料金も業界最安値!あまり使わず3GB未満の月は月額1,078円と格安SIM並の安さです。
スマホ機種代も月額料金も安くするなら、ぜひ楽天モバイルに乗り換えてくださいね!